このところ「お金」の話ばかりして恐縮ですが、これは本当に
大事なことなので、繰り返しお伝えをさせていただきます。

社労士事務所の経営を個人事業で行っていると、「事業のお金」
と「個人のお金」を区別して管理することは、なかなか難しい
ものです。

 事務所の売上 - 事務所の経費 = 個人の収入(所得)

となり、そこから税金を納めて残りのお金が生活費になります。

生活費の一部を貯金にまわし、いざという時の備えをするのが
一般的でしょう。

そして、事業に必要となる投資も、基本的には個人の貯金から
支出することになります。

なので、「事業のお金」と「個人のお金」を区別して管理する
ことが難しいのです。

しかし、法人という「器」を持つと、この2つのお金は明確に区別
することができます。

私は株式会社を経営しておりますので、「個人のお金」については
会社の経費(役員報酬)として支払われています。

個人の生活費は、役員報酬として受け取ったお金でやりくりをして
いますので、「会社のお金」は100%事業に使ってよいことになって
います。

私はよく高額のセミナーに参加しますが、それは事業のために必要な
「経費」あるいは「投資」として会社が支払ってくれています。

なぜなら、そこで得た「情報」や「ノウハウ」を活用することで、
会社の売上を伸ばしているからです。

たとえ300万円の高額セミナーに参加しても、それによって3000万円
の売上を得ることができれば、それは効果的な「投資」ということに
なるのです。

これは製造業の会社が「最新の設備」を導入するのと同じですね。

たとえば、その「最新の設備」が1億円するとします。
通常のビジネスであれば、銀行から融資を受けて購入するでしょう。

これを5年間で返済すると、毎年2000万円の返済になります。
(利息分は除きます)

しかし、この設備を入れることで毎年6000万円の売上増(2500万円の
利益)が見込めるのであれば、経営者は絶対に融資を受けて購入する
はずです。

新たに生み出される利益(2500万円)から、借金の返済(2000万円)
をすることができるからです。

また、こうした事業計画があれば銀行も融資を実行するでしょう。

そして、ここからが大事なポイントです。

新たな設備を導入することで生み出された利益を、再び再投資を
することによって、さらに事業拡大(売上・利益増)を目指すのが
会社経営というものなのです。

このように、

 資金調達(借金) → 投資 → 売上・利益増 → 再投資

というサイクルを繰り返しながら、拡大再生産を続けるのが
ビジネスです。

もちろん、無理に借金をする必要はありません。

しかし、借金をすることで「成長のスピード」が加速することは
間違いありません。

こちらの講座に「投資」をしていただくことで、あなたの事務所
の売上・利益が大幅にアップするはずです。

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