焼畑農業とは、森林を焼いて畑とする農業のことです。

森林の焼け跡は、灰が肥料となり食物を育てます。

しかし、土地そのものには栄養分の蓄積がないので、何度も栽培
することはできません。

そこで、地力が無くなったら他の区画を焼いて新しい畑にして、
そこに移ります。

これを繰り返すのが、焼き畑農業です。

そこには、土地を維持管理して繰り返し使うという発想はあり
ません。

これをビジネスに置き換えれば、顧客とは生涯に1回だけの取引で
次の取引を想定していないビジネスモデルということになります。

私たち社労士のビジネスでいえば、スポット契約です。

たとえば、助成金のサービスをスポット契約でやり続けるような
ビジネススタイルは、焼畑農業に似ているのかもしれません

この4月より助成金制度が大きく変わり、これまで使い勝手の
よかった助成金が軒並み廃止となります。

だから、3月末までに”駆け込み需要”を狙おうと動いている人も
多いと思います。

もちろん、短期的なビジネスとしては、それもアリだと思います。

しかし、そのことに囚われてしまっていては、大局を見失って
しまうリスクがあります。

4月以降の重要な活動は、来年以降の”ビジネスの種”を撒く
ことです。

種を撒き、水を与え続けることで、ようやく新しいビジネスが
芽を出します。

そうやってビジネスを育てるからこそ、実りの秋がやってくる
のです。

刈り取ることばかりやっていては、資源(顧客)はいつか枯渇して
しまいます。

これから私たちが行う労働時間関連ビジネスは、そういうもの
だと思っています。

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