研修講師になりたい、企業研修をやってみたい、と思いながらも、
研修ができない理由の一つに
『研修のやり方がわからない』
というものがあります。
セミナーを経験したことがある人でも、研修をやるとなると
少し勝手が違うようです。
ところで、『研修のやり方』というのは
研修の内容=研修プログラム
教え方=インストラクション技術
の2つに分けて考えることができます。
もちろん、本気で研修講師を目指すのであれば、最終的には
どちらもできなければなりません。
でも、どちらを先に学ぶべきかと言えば、それは
インストラクション技術の方が優先順位が高い
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ということになります。
なぜなら、研修プログラムを開発することができなくても、
講師として現場に立つことはできるからです。
多くの研修会社には、その会社が開発した研修プログラムが
あり、そのプログラムを教える講師の養成を行っています。
たとえば、『新入社員研修』や『管理職研修』などの
標準プログラムと呼ばれるものです。
あるいは、有名なところでは『7つの習慣』などの研修
プログラムもそうですよね。
私がインストラクターを務めていた『マインドマップ』や
『フォトリーディング』の講座(研修)も同じ仕組みです。
つまり、研修講師になるためには、
・自分が開発したプログラムを自分で教える
・他人が開発したプログラムを自分が教える
という2つのパターンがあるのです。
だから、研修プログラムの開発ができなくても研修講師に
なることはできます。
今回ご案内をしている以下の講座では、私が開発した
管理職向けのハラスメント研修プログラム
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を皆さんにご提供します。
ですから、あなたは研修プログラムの開発をする必要が
ないのです。
でも、その研修プログラムを使って研修を実施するための
「インストラクション技術」については学んでいただきます。
しかも、この「インストラクション技術」というのは、
今回の講座以外でも活用することができる
一生もののスキル
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なのです。
この講座に参加して、あなたも
研修講師としての”はじめの一歩”
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を踏み出して下さい。
2018年1月12日開催 研修講師養成プログラム
http://seminar.zenshuren.net/201712kenshukoushi/
研修プログラムが入手できる研修講師養成プログラムを、
この金額で受講できる機会は滅多にないと思います。
どうぞ、このチャンスを逃さないで下さい。
残席もわずかとなっております。