これまでずっと「ビジネスとしてのハラスメント対策」について
お伝えをしてきました。

結論として、

助成金に代わるフロントエンド商品として
ハラスメント対策を提案しましょう

ということでした。

本日は「企業の立場でのハラスメント対策」について考えて
みたいと思います。

別の言い方をすれば、

今なぜ、ハラスメント対策が必要なのか?

ということです。

なんだか、ハラスメントセミナーの内容みたいですが・・・。

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第1に「被害者」にとってのハラスメントです。
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セクハラやパワハラを受けると、被害者は人格や尊厳が
傷つけられ、働く意欲や自信が低下することとなり、
能力を十分に発揮することができなくなってしまいます。

また、場合によっては心の健康を害することになり、
出勤することが難しくなってしまいます。

そして、休職や退職に追い込まれることになり、最悪の場合は
自殺に至ることもあります。

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第2に「加害者」にとってのハラスメントです。
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加害者は職場での評価や周囲からの信頼を失うばかりでなく、
就業規則によって懲戒処分の対象となり、被害者からの訴訟
リスクを抱えることになります。

場合によっては、被害者自身がメンタル不調になってしまう
こともあります。

会社としてきちんとした対応をしていないと、社員を加害者に
してしまい、損害賠償の責任を負わせる結果になってしまう
こともあるのです。

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第3にハラスメントが及ぼす「周囲」への影響です。
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ハラスメントというのは、被害者と加害者だけの問題では
ありません。

他の社員がハラスメント行為を見聞きすることで、仕事への
意欲が低下したり、心の健康を害すこともあり、職場全体の
生産性にも悪影響を及ぼします。

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第4にハラスメントが「企業」に与える影響です。
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ハラスメントによって職場環境が悪化することで、職場秩序
や仕事の円滑な遂行が阻害され、人材の流出が起きます。

さらに、ハラスメントを放置することで使用者責任を問われる
こともあり、社会的信用を失い、企業のイメージダウンに
つながることもあります。

以上のように、ハラスメント対策をきちんと行うということは、
会社ににとっても不可欠なことなのです。

もちろん、これは企業規模の大小を問いません。

小規模な会社であっても、ハラスメント対策が必要です。

でも、「何をすれば良いのか?」「どこから始めればよいのか?」
ということがわからない中小企業が多いのです。

もしかしたら、社労士であるあなたもハラスメント対策のやり方が
分からないのではないでしょうか?

だとしたら、ぜひこちらの講座で学んで下さい。

ハラスメント対策コンサルタント認定講座
http://seminar.zenshuren.net/201712harassment/

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