今回のオンライン講座では、フロントエンド商品の作り方や
活用方法についてお伝えをしています。
私は、フロントエンド商品には”4つの条件”が必要だと思って
います。
第1の条件:わかりやすい、ニーズが顕在化している
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「わかりやすい」というのは顧客にとって馴染みがあるという
ことです。
人は自分が理解できるものにしか反応しませんので、フロント
エンド商品は「顧客にとってわかりやすい」ものでなければ
なりません。
たとえば、助成金というのは「
と言えばすぐに理解してもらうことができます。
だから、フロントエンド商品としての条件を満たしているのです。
第2の条件:料金が手頃である
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フロントエンド商品の役割は、
購入(契約)しやすいリーズナブルな料金でなければなりません。
ここで補足説明をさせていただきますが、フロントエンド商品は
あくまでも「商品」ですから、「無料相談」や「無料診断」などの
サービスはここではフロントエンド商品として扱いません。
「見込客」を「顧客」に変えるということは、
支払っていただかなければなりません。
私の定義では、「無料相談」や「無料診断」というのは、フロント
エンド商品につなげる前段階の「オファー」になります。
「オファー」
「商品」ではないという考え方です。
ここまでの内容については、
いただいております。
顧客開拓のための仕組み作り講座(第1回)
http://startup.zenshuren.net/?
そして、第2回の講座では「フロントエンド商品の条件その3」に
ついてお伝えをしております。
顧客開拓のための仕組み作り講座(第2回)
http://startup.zenshuren.net/?
上記のビデオをご覧いただきますと、
どういうものなのかが、ご理解いただけると思います。