これからの社労士ビジネスのあり方
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実は、私が今、とても心配していることがあります。
それは、「勤怠管理」「給与計算」「労務管理」の各システムが、
クラウド上で完全に連動するようになってしまったことです。

この流れを受けて、各システム会社は社労士や税理士を活用して、
中小企業へのクラウドシステムの導入を猛烈に推進しています。
もちろん、クラウド化を勧めることで、社労士や税理士にも
業務が効率化できるというメリットがあります。

しかし、それはあくまでも短期的な視点です。

私たちは、事務所の経営者として、”その先にある世界”を
きちんと見据えておかなければなりません。

この先、中小企業ででクラウド化によるシステム間の連携が
さらに進むと、どのようになるのでしょうか?

結論として、社労士や税理士などの専門家によるサービスは
必要なくなってしまうと思います。
たとえば、こんな世界はすでに現実のものとなっているのです。
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社員が入社したら自分のスマホで個人情報を会社に提供する。
そのデータは、マスターデータとしてシステムに登録される。
会社はマスターデータを使って、給与計算や税・社会保険の
手続きを電子申請で行う。

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現時点では、システムとしてまだ使い勝手が良くない部分もある
かもしれませんが、油断をしていては大変なことになります。

あと2~3年もすれば、かなり精度の高いシステムが完成している
ことは確実です。
これは、すでに”起きている未来”なのです。
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このような時代に社労士としてどのようにビジネスを展開すれば
よいのでしょうか?
【給与計算アドバンス講座】では、
クラウド時代における社労士ビジネス
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についての私なりの見解もお話させていただきます。

これからの社労士事務所の経営について、一緒に考えましょう!
さて、本日はこちらのセミナー&説明会を開催します。

◆助成金コンテンツ配信システムを活用して
助成金顧問契約を獲得する方法(無料セミナー)
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助成金ビジネスは、まだまだクラウド化はされませんよ(笑)。
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「そのうち客」が「今すぐ客」に変わる瞬間を見逃すな!
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見込客には、「今すぐ客」と「そのうち客」の2つのタイプがある。
セールス(提案・クロージング)というのは、「今すぐ客」にだけ
行うべきものである。
セールスとは、「押し売り」ではなく「解決策の提示」である。
これまで、こんなお話をしてきましたが覚えていますか?

ところで、セールスは「今すぐ客」にだけ行うということを
お伝えをしましたが、「そのうち客」についてはどうすれば
よいのでしょうか?

そもそも、あなたが顧客開拓の現場で出会う人というのは、
以下の3種類に分類することができます。
・見込客ではない人

・見込客(今すぐ客)

・見込客(そのうち客)
「見込客」というのは、あなたの商品やサービスに興味があり、
かつ支払い能力のある人です。

ですから、「そのうち客」も将来的には「今すぐ客」になる
可能性があるのです。

今はまだ、そのタイミングではないということです。
だから、セールス(提案・クロージング)をしてはいけません。

しかし、「そのうち客」が「今すぐ客」に変わったら、その人に
対してもセールスをしなければならないのです。
問題は、そのタイミングがこちらでは把握できないことです。
たとえば、

『俺は生命保険なんて興味ないね』

と言っていた人が、友人がガンになったという話を聞いた途端、

『おれもガン保険に入った方がいいかな?』

なんて思ったりするのです。
これが、「そのうち客」が「今すぐ客」に変わるということです。
しかし、相手の状況が変わったということは、こちら側では一切
わかりません。

そこで大事なことは、この時に見込客があなたのことを思い出して
くれるかどうかということです。
「今すぐ客」というのは、今すぐ解決策を探していますから、
ガン保険が気になった瞬間に、インターネットで検索をしたり、
知り合いの保険営業マンに連絡をしたりします。
その時に、あなたがその見込客の目の前にいれば、かなりの確率で
契約が獲得できることになります。
たとえば、ある会社に給与計算の提案をしたけれど、

『ウチの会社にはしっかりとした担当者がいるので必要ない』

と断られたとします。
しかし、ある日突然、その担当者が退職してしまいます。
中小企業では給与計算を経理担当者が一人でやっているなんていう
ケースも珍しくありませんから、その人が退職してしまうと、一瞬
にして業務がまわらなくなってしまうのです。

しかし、社員への給与の支払いは待ってくれませんので、

「今すぐ」解決しなければならない問題

が発生します。

この時に、

『そういえば以前、給与計算の提案をしてくれた社労士がいたな』

とあなたのことを思い出してくれたなら、ほぼ100%の確率で契約が
獲得できることになるでしょう。
では、そのためには何をすれば良いのでしょうか?

次回はそのことについてお伝えしますね。

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