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給与計算サービスを差別化する一番簡単な方法

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給与計算サービスというのは、ある意味で究極のビジネスだと
私は考えています。

なぜかと言うと、

・毎月必ず業務が発生する(リピート契約)

・給与計算という仕事は絶対になくならない

からです。

給与の支給額を計算するだけの業務であれば、将来的には自動化
されてしまう可能性もあります。

でも、給与計算というのは支給額から税金や社会保険料などを
控除して、振込額を計算しなければなりません。

税金や社会保険制度とも密接に関連していますので、単純な計算
業務ではないのです。

だから、給与計算業務が完全に自動化されるまでには、かなりの
時間がかかると思います。

しかし、その一方で給与計算業務というのは、

・誰がやっても結果は同じ

・できて当たり前の業務

であることから、業者同士が競合してしまった場合には、熾烈な
価格争いになってしまいます。

ですから、給与計算をビジネスとして捉えた場合、競合他社との
差別化を考えなければなりません。

差別化ポイントのない給与計算サービスを提供するということは、
血で血を洗う

レッドオーシャンビジネス

に参入することを意味します。

では、どうすればレッドオーシャンから抜け出すことができる
のでしょうか?

一番簡単な差別化の方法は、給与計算と社会保険の手続きを
セットにして提供する方法です。

社労士にとってみれば、顧問契約型の給与計算サービスですね。

そんなの当たり前だと思うかもしれませんが、これだけでも
給与計算サービスだけを提供しているアウトソーシング会社
とは差別化をすることができます。

では、他の社労士事務所との差別化をするにはどうすれば
良いでしょうか?

それは、サービスメニューを増やすことです。
つまり、オプションサービスを追加するのです。

たとえば、以下のようなサービスです。

・助成金に関する情報提供

・賃金(昇給や賞与の決め方)に関するアドバイス

・労務管理に関するアドバイス

・社長の相談相手

給与計算+手続業務を顧問契約のベースとして、月額5~8万円程度
の報酬を確保します。

その契約にプラスして、上記のようなオプションサービスを月額
2~3万円で提案をして、顧問料の単価アップを図りましょう。

そうすることで、あなたの事務所の給与計算サービスの付加価値
が高くなり、報酬もアップします。

結果として、それが他の社労士事務所との大きな差別化にもなる
のです。

給与計算をベースにして、サービスメニューを増やして付加価値
を高め、報酬単価をアップさせる。

私は、これが社労士事務所の最強のビジネスモデルだと考えて
います。

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