「社労士ビジネス起業塾(仮称)」の開催に向けて、具体的な準備を
始めようと思っています。

ただ、私にはちょっとだけ心配なことがあります。

それは、

『本気で開業準備に取り組みたいと思っている人がどれ位いるのか?』

ということです。

私としても、貴重な時間を割いて講座の準備・開催をするわけですし、
やるからにはしっかりとしたコンテンツをご提供したいと思っています。

でも、そもそもこの企画に賛同をしていただける人が少なければ、
お互いにとって意味のないことになってしまいます。

そこで、皆さんにお願いです。

近日中に「社労士ビジネス起業塾」の説明ビデオを公開しますので、
それをご覧いただいて感想やコメントなどをお送りいただけないで
しょうか?

皆さんのご要望が多ければ開催しますし、残念ながらあまり反応が
ない場合には、開催を見送ろうと思います。

ぜひ、ご協力をお願い致しますね。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

短時間正社員についてどう思いますか?

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

働き方改革支援ビジネスには、8つのビジネス領域があります。

(1)多様な働き方の整備

(2)非正規社員の待遇改善

(3)女性の活躍推進

(4)高齢者の就業支援

(5)若者の雇用促進

(6)育児・介護と仕事の両立支援

(7)長時間労働の是正

(8)職業能力の開発、キャリア支援

現在は、1つ目の領域である「多様な働き方の整備」について
お伝えしています。

この領域では、「社員区分の見直しコンサルティング」という
ビジネス展開(サービスの提供)が可能になります。

ところで、働き方が多様化するこれからの時代において、
社員区分というのはどのように考えればよいのでしょうか?

昨日お伝えした内容をビデオに収録しましたので、こちらを
ご覧下さい。

社員区分を見直す時の考え方とは?

私の研究によれば、社員の区分には理論上、72種類のパターンが
あります。

この72種類のパターンのうち、どのパターンを採用するのかは、
それぞれの会社の事情によって異なります。

ここに私たちが関与する余地があるわけです。

その時に、コンサルタントとして注意をしなければならないことが
あります。

それは、社員区分に関して自分なりの考え方(ポリシー)を持つ
ということです。

たとえば、今話題の「短時間正社員」について、あなたはどう思い
ますか?

社員区分に関して深く考えていない人は、

へぇ~っ、そんな社員区分もあるんだぁ~

としか感じないかもしれません。

しかし、私は「短時間正社員なんて絶対におかしい!」と思って
います。

なぜなら、そもそも正社員というのは、

・直接雇用
・期間の定めがない契約
・フルタイム労働

の3つの条件が整っているからこそ正社員なのです。

だから、短時間勤務の正社員なんて制度はおかしいのです。

もちろん、フルタイムの正社員が育児や介護などの事情により、
一時的に「短時間勤務制度」の適用を受けることはあるでしょう。

しかし、それはあくまでも緊急避難的な対応であり、育児や介護
といった制約条件が外れれば、フルタイム勤務に戻るというのが
ルールです。

つまり、正社員というのはやはり「フルタイム勤務」が原則という
ことだと思うわけです。

行政で推進している「短時間正社員」というのは、所定労働時間が
短いだけで、それ以外の労働条件や処遇が正社員とまったく同じ
社員ということらしいですが、

これは無期雇用のパート労働者

ということではないでしょうか?

「正社員」という言葉の方が響きがよいので、そうしているだけ
だと思っています。

短時間正社員というのは、あくまでも正社員が一時的な理由により
短時間勤務をしている状態である、と私は考えています。

したがって、パート社員から短時間正社員への転換というのは
あり得ないと思っています。

それは、正社員並みに処遇される「上級パート」という社員区分と
して位置づけるべきなのです。

たんに言葉尻りの問題だけかもしれませんけど、私としてはここは
譲れないところです。

パート社員を正社員に転換するのであれば、フルタイム勤務になる
というのが当然で、パート社員から短時間正社員への転換制度など
あり得ません。

もっとも、これはあくまで私の個人的な意見ですが・・・。

でも、社員区分の見直しコンサルティングを行うのであれば、
こうした「こだわり(ポリシー)」を持つことが大事だと思います。

____________________________________________________________

<本日のワンポイント動画>

社員区分を見直す時の考え方とは?

____________________________________________________________

・この記事が役に立ったらシェアしていただければと思います
このエントリーをはてなブックマークに追加