本日のタイトルはちょっとショッキングだと思います。

でも、これはかなり本質の話ですのできちんとお伝えをしなければ
なりません。

たとえば、こんな事例を考えてみてください。
先輩社労士(ベテランの先生)から、

『俺は助成金をやらないから〇〇さんやってくれない?』
という仕事の依頼をうけました。(よくある話ですね)

こんな時、あなたならどうしますか?

(1)仕事がないので、ありがたくやらせてもらう

(2)お世話になっている先輩社労士が困っているようなので、
お手伝いをさせていただくつもりで引き受ける

(3)本当はやりたくないけど、お世話になっている先輩の
依頼なので仕方がなく引き受ける

(4)きっぱりと断る

私が思うに、あなたの反応はこんな感じではないでしょうか?

新人社労士の場合は、(1)か(2)
開業1~3年の社労士の場合は(3)
開業5年以上の中堅になると(4)

もちろん正解はありませんが、本日のタイトルにもあります
ように、私がお勧めするのは(4)です。

なぜ、せっかく紹介をしていただいた案件を断ってしまうのか?

その理由は、紹介をする方にも紹介をされる方にも
プロとしての自覚やプライドが感じられないから

です。

このケースの場合、先輩社労士は自分のクライアントからの
依頼なのですから、本来であれば次の2つのどちらかを選択
しなければなりません。

これから勉強をしてでも助成金の申請をする
当事務所は助成金の申請はやらないと断る

しかし、ここで先輩社労士は”第3の選択肢”を思いつきます。
それは、

助成金ができる社労士を紹介する

というものです。

そこで白羽の矢が立ったのが、新人社労士のあなたなのです。
もしかしたら先輩社労士は、こんな風に考えているかもしれません。

『どうせ開業したばかりで仕事がないだろうから』
『新人社労士なのだから助成金をやるべきだ』

このような経緯から、あなたに仕事の紹介があったことは
容易に想像ができるでしょう。

一方、この仕事を引き受けてしまう新人社労士の立場で考えて
みると、どんな感じでしょう?

仕事の依頼をいただいて報酬がもらえるというのは、新人にとって
大きなメリットかもしれません。

しかし、ここでよく考えてもらいたいのです。
その仕事は本当に意味のある仕事でしょうか?

だって、先輩社労士のクライアント(顧問先)ですよ。
その仕事をきちんとやったとしても、所詮は単発仕事です。

そこから先、他の仕事の依頼があるとはまず考えられません。
ましてや、顧問契約になるなんてことは絶対にあり得ないでしょう。

そうしたオイシイ仕事は、結局その先輩社労士に持っていかれて
しまうのです。

もっとも、先輩の顧問先なのですから当然のことかもしれません。

さらに言うならば、先輩のクライアントの場合、このような注文
がつくことも多いと思います。

『俺の顧問先なので、成功報酬は10%でやってくれない?』

あんた、いったいどこまで勝手な人やねん?(なぜか関西弁)

ちょっと長くなりましたので、この続きはまた明日。

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今週(2月6日~2月10日まで)はお休みとさせていただきます。

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