昨日は馴質異化について、朝専用の缶コーヒーを例にご説明を
させて頂きました。

ちょっと視点を変えるだけで、新しい価値を生み出すことができる
ことをご理解いただけたと思います。

そして、ものの見方や考え方を変える第一歩として、固定観念に
捉われずに常識を疑ってみることが大事ということです。

さて、本日は馴質異化の反対の考え方である異質馴化、すなわち

異なるものを馴れ親しんだものとして捉える

ということについて考えてみましょう。

ビジネスの世界における異質馴化とは、異業種に学ぶということ
です。

具体的には、他の業界で行われていることを、自分の業界でも
取り入れることができないかを考えてみることです。

オフィスグリコをご存知ですか?

オフィスにお菓子箱を設置しておいて、食べた人が自主申告で
お金を支払う仕組みです。

実はこれ、ある業界のモデルを真似したものです。
わかりますか?

そう、富山の薬売りのやり方ですね。

薬売りのモデルをお菓子業界に導入して大成功を収めた事例です。

このように、他の業界では当たり前のやり方を、自分の業界に当て
はめて考えてみると、意外と上手く行くケースは多いのです。

たとえば、社労士の顧問契約にお寿司屋さんのように、松竹梅の
3つのコースを用意してみる。

それぞれのコースの顧問料はこんな感じ。

松コース 70,000円(月額)
竹コース 50,000円(月額)
梅コース 30,000円(月額)

そうすると、たぶんですが、ほとんどの顧客が真ん中の竹コースを
選ぶはずです。

これだって立派な異質馴化ですよ。

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<本日のワンポイント動画>

今週(1月30日~2月3日まで)はお休みとさせていただきます。

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