昨日(1月26日)の新聞に、

雇用助成金詐取認める
初公判 経営者 虚偽内容で申請

という記事が掲載されていました。

中小企業緊急雇用安定助成金(当時)を約4700万円だまし取った
として、詐欺罪などに問われていた経営者の初公判に関する記事
です。

それを指南した人材育成会社の社長とともに、実名入りで全国紙
に大々的に報じられてしまいました。

このような記事が掲載されると、本当に心が痛みます。

もちろん、このメルマガの読者の皆さんは不正受給をするような
ことはやっていないと思います。

でも、もしかしたら、ここまで大胆なことはやらないにしても、
書類に多少の手心を加えてしまっている人はいるかもしれません。

そんな心当たりがある人は、この機会にぜひ考え方を改めて
いただきたいと思います。

私たち社労士は専門家ですから、助成金の申請書類や添付書類の
どこを、どのようにチェックするのかということを知っています。

ですから、確信犯的に書類を偽造しようと思えば、それこそ簡単に
不正受給ができてしまうのです。

私たち社労士は、そういう特別な立場にいることを認識する必要
があります。
本来は助成金を受給する要件を満たしていないにも拘わらず、
書類にちょっとした手心を加えることで受給できるようにする
ことがコンサルティングだと思っている人がいるみたいですが、
それは大きな勘違いです。

そうすることで顧客が喜ぶから、と軽い気持ちで申請手続を
している人もいますが、一歩間違えば冒頭の記事の社長の
ように刑事罰を喰らいます。

昔、開業当初に指導をいただいた先生にこんなことを言われた
記憶があります。

離職票というのは金券と同じだ。
求職者がハローワークに持っていけばお金になるんだから。

つまり、社労士が作成した離職票というのは、それが直接お金
に変わるのだから自覚と責任を持って書類を作成しなさい、
ということです。

助成金の支給申請も同じです。

タダで貰えるお金には、いろいろな人たちが群がってきます。
だから、よほどの自制心を持たないと易きに流されてしまいます。

自分で自分をコントロールするためには、やらないことを
決めることが一番です。

スポット契約で助成金の仕事は受けない
下請け仕事の仕事もやらない
成功報酬ではやらない

私はこの3つのルールを自分に課しています。
そうすることで、リスクから自分の身を守っているのです。

不正受給のリスクからあなたを守るために、私たちは

脱・スポット契約、
脱・成功報酬型の新しい助成金ビジネス

を提唱しています。

この画期的なビジネスモデルの詳細を知りたい方は、以下の
説明会にご参加下さい。

2017年 助成金ビジネス説明会(1月30日開催)
http://joseikin-adviser.com/setsumeikai201703.html

間もなく受付終了します。
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<本日のワンポイント動画>

社労士で開業した場合の時間管理の方法について教えて下さい
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本日も、読者の方からのご質問にお答えをしております。
『萩原先生はどのように時間管理をしているのですか?』という
鋭いご質問をいただきました。私が実践している秘密の時間管理
方法を特別に公開します。詳しくはビデオで。

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