先週末に、『助成金ビジネス説明会』を開催しました。
1月30日にも開催します。詳細はこちらをご覧下さい。
http://joseikin-adviser.com/setsumeikai201703.html
この説明会では、私たち助成金受給環境整備アドバイザー協会が
行っている活動のご説明と、今後のビジネス展開についてお伝え
をさせていただきました。
助成金受給環境整備アドバイザー協会とは?
http://joseikin-adviser.com/index.html
私たちが助成金ビジネスに取り組むスタンスは、以下の3本柱です。
脱・スポット契約
脱・完全成功報酬
脱・低単価
このポリシーを貫くために、新しいサービスを開発しました。
それが【助成金顧問サービス】です。
助成金顧問サービスというのは、助成金の申請手続に対して報酬
をいただくのではなく、助成金の最新情報や助成金の活用方法
についてアドバイスをすることで報酬をいただく契約です。
つまり、情報提供に対して報酬をいただくという『商品』です。
これまで社労士が行ってきた助成金ビジネスは
『お金が出たら、その中から報酬を支払って下さい』
というのが常識でした。
もちろん、こうした契約形態(成功報酬)がダメだということでは
ありません。
しかし、成功報酬型で契約をすることで、現場では多くのトラブル
が発生していることもまた事実です。
そのため、社労士会でも成功報酬ということを前面に打ち出して、
助成金の提案をしてはいけないという指導をしているのです。
このような状況の中、私たちが考え出したのが【助成金顧問】という
新しいサービスです。
助成金 = 成功報酬
というのが、これまでの助成金ビジネスの常識でした。
しかし、ビジネスの常識というのは、時代や環境変化によって
変わっていくもの、変えなければいけないものです。
私が助成金ビジネスを行っていた15年前と、現在では状況が大きく
変わっています。
助成金というサービスがほとんど認知されていない時代には、
顧客の不安を取り除くために『成功報酬』という提案方法が必然
でした。
また、成功報酬で提案をしても報酬額はかなりの金額になりましたし、
契約してから9ヵ月間程度で報酬が入金されました。
(現在では1年半ぐらいかかるケースもあります)
だから、ビジネスモデルとしても十分に成り立っていましたが、
現在のような状況で成功報酬・後払いではとてもやっていけません。
一方で、働き方改革の流れに乗って、今年も次々に新しい助成金が
登場することが見込まれます。
このチャンスを生かすためには、これまでとは違う助成金サービス
を提供する必要があると、私たちは考えています。
私たちの考えに共感をしていただける方は、ぜひ助成金ビジネス
説明会にご参加下さい。
2017年 助成金ビジネス説明会(1月30日開催)
http://joseikin-adviser.com/setsumeikai201703.html
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<本日のワンポイント動画>
『社労士で開業した場合に儲かる業務は何ですか?』
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本日は、読者の皆さんからのご質問にお答えします。
社労士の業務はたくさんありますが、どの業務を行うのが一番
儲かるのか? というご質問です。
私の答えはズバリ! この続きはビデオをご覧下さい。
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