開業準備で一番大事なのは、目標を立てること。
適切な目標を立てるためには、理想の事務所をイメージする。
理想の事務所をイメージするために、ロールモデルを見つける。
事務所のコンセプトを作るためには、サービスメニューを考える。
Must、Can、Willの切り口でサービスメニューを決定する

ここまでお伝えしてきました。

社労士として開業したら、あなたは何をメインのサービスとして
提供するのかは見えてきましたね?

そのサービスが、顧客が求められており(Must)、あなたが提供
でき(Can)、あなたがやりたい(Will)であればバッチリです。

3つの輪がすべて重ならなかった場合には、『やりたいこと』や
『できること』ではなく、『顧客から求められていること』を
最優先に考えましょう。

開業当初は売上をあげることが一番大事ですから、この優先準備は
絶対に守って下さい。

これは社労士で開業する人に限らず、すべてのビジネスにおいて
基本となる考え方です。

さて、商品(サービス内容)が決まったら、次はそれを誰に対して
提供するのかを考えます。

『誰に』というのは、顧客対象のことです。

顧客開拓がうまく行かない人というのは、出会った会社をすべて
顧客にしようとしてしまいます。

しかし、これは大きな間違いです。
まずはこの考え方を捨てる必要があります。

契約が獲得できるのは、10社のうち1~2社だと思って下さい。

もちろん、この確率は扱う商品や営業スキルなどによって若干の
違いはあるでしょう。

しかし、それにしても出会った会社から100%の確率で契約を獲得
できるということは絶対にありません。

だとしたら、

『どんな顧客を対象にすれば成約率が高いのか?』

と考えることが大事です。

この顧客対象を考えるにあたっては、いくつかの切り口があります。

・業種
・地域(エリア)
・企業規模(社員数、売上高)
・経営者のタイプ(年齢、性別、性格)
・会社の創業年数(新設、老舗)
・オーナー経営者(二世含む)、サラリーマン経営者

あなたの商品やサービスを望んでいる人は、どんなプロフィールで
しょうか?

たとえば、私の場合は以下のような経営者を理想の顧客として想定
しています。

社員50名未満で年商10億円未満のオーナー経営者。
年齢は45歳から50歳。男性。
熱意と行動力はあるが、やり方がわからないために
ステージアップができない人。
私の提供する情報に価値を感じてくれて、
喜んで月額20万円の顧問料を支払ってくれる人。

さて、あなたの理想の顧客はどんな人でしょうか?

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失敗しない社労士開業準備のステップ
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<ステップ1> 開業する理由(目的)を明確にする

<ステップ2> 理想の事務所をイメージする

<ステップ3> 先輩社労士(ロールモデル)を見つける

<ステップ4> サービスメニューを20個考える

<ステップ5> 取り組むべきサービスを見極める

<ステップ6> 理想の顧客について考える

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