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他人より年商10倍『稼げる』社労士になる方法
著者のメルマガ 発行2016.10.7
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こんにちは、萩原です。
明日から3連休という人も多いでしょう。
体育の日ですから、スポーツにレジャーに皆さん楽しんで下さい。
私の3連休は、パートナー社労士の皆さんに労働契約エージェント
関連の講座を開催しています。
研修講師というのは、1日中立ちっ放しですから、結構いい運動に
なりますよ(笑)。
さて、いよいよこちらの説明会の受付終了が迫ってきました。
役員報酬最適化コンサルタント養成講座 最後の説明会
http://www.2step-sr.jp/article/yakuinfinal2016setumeikai.html
説明会にご参加をいただいた方だけの特典がありますので、
お時間がある方はぜひご参加をお待ちしております。
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たとえば、で対象を具体化する
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またまた私が開業した当初の話しです。
当時は労働時間短縮の助成金(時短奨励金)というものが
ありました。
これは、いわゆる特例事業所(当時は法定労働時間が週48時間)が
社員を採用するか省力化の設備を導入することで、週の所定労働
時間を44時間以下にした場合に、50万円の助成金を支給するという
ものでした。
受給するための要件もそれほど厳しくなく、また将来的には
特例事業所の法定労働時間が44時間になることが決まっていました
ので、お客様には非常に提案しやすい助成金でした。
また、事業所単位で受給できるので、複数店舗を経営している
美容室や飲食店であれば、かなりの金額が受給できました。
しかも、私たち社労士に労働時間短縮の相談をした場合には、
コンサルタント委託費(10万円)が別途支給されるという
ありがたい助成金だったのです。
ある日、私は知り合いの税理士にこの助成金の案内をしていました。
ひと通りの説明をしてその税理士の顔色を伺ってみると、あまり
ピンときていない感じでした。
そこで、私は次のような話しをしてみたのです。
『この助成金が活用できるのは、たとえば美容室とか飲食店、
小さなクリニックや歯医者さんです』
そうしたら、その税理士の顔つきがまったく変わったのです。
『歯科医師を専門にコンサルをしている知り合いがいるので
紹介しましょうか?』
そして、そのコンサルタントを紹介をしていただいて、50件以上の
助成金のご紹介をいただいたのです。
ちなみに、歯医者さんの治療台(ユニットというらしいです)は
だいたい150~200万円前後で、助成金の要件である省力化の設備
投資にピッタリとマッチしていたのです。
だから、このプロジェクトはトントン拍子に話しが進んだのです。
さて、今回の話しの教訓です。
紹介は具体的にお願いしないと出ない。
そのためには、相手がイメージできるような話し方をする。
→ 次号に続く
<編集後記>
自宅のパソコンの問題が解決しました。
私のパソコンのハードディスクは1テラの容量があるのですが、
残りが50ギガほどになっていました。
そこで、ほとんどのファイル(データ)を外付けのハード
ディスクに移したのですが、容量はあまり増えません。
残り容量が少ないため、パソコンの処理が非常に時間がかかる
ようになってしまいました。
これは何とかしなければならないと思い色々と調べた結果、
隠しフォルダにキャッシュファイルが山のように残っていた
のです。
私はAdobe社のPremierProというソフトで動画編集を行って
いるのですが、どうやらそのソフトで作業をした残骸だった
みたいです。
その容量は何と800ギガ!
これらのキャッシュファイルをすべて削除したら、約900ギガの
容量が使えるようになりました。
これで動画の編集作業が安心して行えそうです。