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他人より年商10倍『稼げる』社労士になる方法
著者のメルマガ 発行2016.9.6
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こんにちは、萩原です。
昨日からスタートした社内検定プランナー養成講座(上級コース)
がヤバイです。
日本で唯一の検定導入コンサルティング会社である(株)ルート
さんから、極秘のノウハウが惜しげもなく公開されています。
終了後の懇親会も大いに盛り上がりました!
本日は2日目(最終日)ですが、講座を修了された方には認定証が
授与されることになっています。
本日も頑張って行きましょう!
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顧客開拓に苦労をしなくなってわかったこと
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昨日のメルマガで、見込客には3段階あることをお伝えしました。
サスペクト → プロスペクト → 見込客
当たり前のことですが、契約を獲得するためには見込客の数を
増やすことがポイントです。
このことは、以下の方程式からもわかるでしょう。
契約 = 見込客の数 × 成約率
契約数を増やすためには、見込客の数を増やす、成約率を上げる
のどちらかしかありません。
成約率を上げることも重要なのですが、開業当初は見込客の数を
増やすことの方がより重要です。
なぜなら、「量が質を高める」からです。
商談の数が増えれば、セールストークなども洗練されてきます
ので、成約率は自動的に高くなっていきます。
ですから、見込客の数を増やすことが優先です。
しかし、多くの人はこの見込客を増やすことが苦手です。
何を隠そう、私もこれが苦手でした。
それは、私がこの見込客の3段階について正しく理解をして
いなかったからです。
もちろん、「サスペクト」や「プロスペクト」という言葉は
知っていました。
入社時に研修で教わりましたから。
しかし、本当の意味でこの概念を理解できるようになったのは、
つい最近のことです。
そして、この概念が理解できるようになった頃には、私は顧客
開拓ではまったく苦労をしなくなっていました。
皮肉なものですね(笑)。
ですから、もしあなたが顧客開拓に苦労をしているのであれば、
「サスペクト」と「プロスペクト」という考え方をしっかりと
理解することをおススメしたいのです。
<編集後記>
明日は「給与計算革命」の説明会です。
こちらのプロジェクトもなかなかのもんですよ(笑)。