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他人より年商10倍『稼げる』社労士になる方法
著者のメルマガ 発行2016.9.5
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こんにちは、萩原です。
労働契約エージェントのプロジェクトには、お陰様で11名の方より
エントリーをいただきました。
多くの方よりプロジェクトのご支援をいただき、大変嬉しく思って
おります。
まずはこのイレブンでビジネスの骨組みを作り、本格的に軌道に
乗ったところで皆さんにもご参加をいただきたいと考えております。
働き方改革の波にのって、一気に立ち上げたいですね。
進捗状況につきましては、またご報告をさせていただきます。
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見込客の3段階
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見込客とは、
(1)私たちの商品やサービスに興味・関心があり、
(2)支払い能力のある人(会社)
であることをお伝えしました。
ところで、この見込客には3つの段階があることをご存知
でしょうか?
本日は、そのことについてお伝えしたいと思います。
見込客の第1段階は、「サスペクト」です。
サスペクト(Suspect)とは、容疑者とか注意人物という英語ですが、
「肯定的に疑う」という意味があります。
つまり、「見込客になるかもしれない(疑わしい)人」という段階
です。
これをセールスの現場に当てはめて考えると、まだ会ったことは
ないけど、見込客なりそうな人といった感じです。
たとえば、あの社長は顔が広いのでその知り合いの人を見込客に
したいとか、あの人を顧客にしたいとこちらが一方的に思っている
段階の人のことです。
次に見込客の第2段階ですが、「プロスペクト」といいます。
プロスペクト(Prospect)とは、見込のある人のことです。
これは、相手と面識があり、相手がこちらのことを認識できる
レベルの見込客になります。
そして第3段階が、冒頭で定義した本当の意味での「見込客」です。
このように、見込客には
サスペクト → プロスペクト → 見込客
という3段階があるのです。
一度も面識がなく、こちらが一方的に顧客にしたいという人
(サスペクト)も見込客というのが面白いですよね。
これは、見込客というのは、自分が意図的に作るものだという
ことを暗示しているのです。
<編集後記>
本日はこれから社内検定プランナー養成講座のアドバンス講座を
開催します。
タイガース検定や島耕作検定を作った(株)ルートさんと提携
して、これから22名の社内検定プランナーが活動を開始します。
すでに具体的な案件を抱えている人も何人かいて、すぐに成果が
出そうな勢いです。
助成金が使えるのも大きいですね。
こちらのビジネスも非常に楽しみです。