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他人より年商10倍『稼げる』社労士になる方法
著者のメルマガ 発行2016.6.2
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こんにちは、萩原です。
昨日ご案内をさせていただいたビデオはご覧になりましたか?
助成金ビジネスの新しい展開
https://youtu.be/3nhkWoSoruk
このビデオでは、以下のようなビジネスの本質についてお伝えして
おります。
★ストック型ビジネスとフォロー型ビジネスの違い
★点から線、線から面へのビジネス戦略
★現場展開型モデルと経営サポート型モデル
★助成金を活用して経営者の相談相手(経営参謀)になる方法
ビデオをご覧になれば、なぜ私が
『スポット型、成功報酬型の助成金ビジネスはやめるべきだ!』
と言っているのかを理解していただくことができるはずです。
そしてまた、助成金を入口にした次のビジネス展開を具体的に
イメージすることができると思います。
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セミナーのメリット その2
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セミナー営業というのは、営業活動の一環としてセミナーを開催
するということです。
セミナーを開催する最初のメリットは、一度に大勢の人に働き
かけることができるので、非常に効率が良いということでした。
セミナーも個別商談もまったく同じであることが理解できれば、
もっと気軽にセミナーに取り組むことができると思います。
しかし、セミナー営業のメリットはこれだけではありません。
セミナー営業の2番目のメリットは、『先生と生徒の関係性』が
生まれることです。
セミナーで話をする皆さんは先生。
セミナーを受講する人は、たとえ社長であっても生徒。
このような関係性が自動的にできあがります。
私たちは学校教育を通じて、人前で話す人を『先生』として
認識するようになっています。
だから、セミナーに参加する方は皆さんを無意識のうちに
『先生=偉い人』
と思い込んでしまいます。
だからどうした? と思った方もいるかもしれませんが、
これは非常に大きな効果があるのです。
どのような時にその効果が発揮されるかというと、セミナー後に
個別商談をする場面です。
こちらは営業(売込み)で訪問するわけなのですが、相手は
そのようには考えません。
セミナーの先生が、わざわざ自分の会社に来て
個別にレクチャーをしてくれている。
そのように受け止められるのです。
営業マンと先生では、圧倒的にポジションが違います。
どちらのポジションが成約率が高いかは、言うまでもありません。
<編集後記>
パーソナル・マスメディアコンサルタントとして最初の仕事を
やってきました。
『企画の神様』である高橋憲行先生のポッドキャストを
プロデュースさせていただいたのです。
高橋先生は、アサヒビールの再出発やミノルタα7000の
開発にあたり顧問として関与されるなど、新規事業やヒット商品
に多数関われた方です。
企業や官公庁へ30年以上にわたったコンサルティングを行い、
京都工大、近大などの講師も務められていらっしゃいます。
著書はなんと、114冊!
まさに『企画の神様』の呼び名にふさわしい方です。
高橋先生とのポッドキャストの予告編を近日中に公開しますので、
ぜひ楽しみにしていて
下さい。
かなり面白い展開になってきました。