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他人より年商10倍『稼げる』社労士になる方法
著者のメルマガ 発行2016.6.15
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こんにちは、萩原です。
4月からスタートした『助成金顧問獲得プロジェクト』ですが、
具体的な成果が出るようになってきました。
今話題の介護支援取組助成金を活用して、月額3万円の助成金顧問
契約を次々と獲得する人が出てきています。
詳しくは編集後記で。
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ホームページ活用の5段階 その4
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只今、顧客開拓3つの方法のうち、ツールを活用する方法について
お伝えしております。
ホームページ活用の第2段階は、情報発信ツールとして活用すること
です。
しかし、その場合でも闇雲に情報を発信すれば良いというものでは
ありません。
あなたのホームページを情報発信型として機能させるためには、
テーマの絞込みが必要になります。
第1段階の活用では総合案内のようなページで構いませんが、
顧客開拓ツールとして活用する場合には情報の発信が必要です。
そして次のステップでは、問合せをしてもらったり(第3段階)、
メールアドレスを登録してもらうなど(第4段階)のアクションを
起こしてもらうことが目的になります。
ほとんどの人は、この先のステップを意識して情報発信をしていない
ように思います。
ただ何となく情報の提供をしているという人が多いですね。
問合せをしてもらったり、メルアドの登録をしてもらうためには、
閲覧者がどういう人なのかを考える必要があります。
そして、その人たちが興味を持ちそうなテーマに関する情報だけを
提供しなければなりません。
反対に、関係ない情報があると、サイトから離脱してしまいます。
助成金の情報を探している人というのは、就業規則や手続業務には
興味がないのです。
このような話をすると、
ホームページはテーマごとに作らなければダメですか?
というご質問を受けることがあります。
ビンゴ~! その通りです。
つまり、第2段階でのホームページ活用方法というのは、テーマごとに
別々のサイトを作りましょうということなんです。
助成金の仕事を受注するためには助成金専門のサイト
就業規則の仕事を受注するためには就業規則専門のサイト
給与計算を受注するためには給与計算専門のサイト
といったように、次々にホームページを作るのです。
そして、それぞれのサイトにおいてそのサイトのテーマに関連した
情報の発信をして行きます。
そうすることで、あなたのサイトには見込客が集まり、そこから
問合せやメールアドレスの獲得ができるようになるのです。
もちろん、専門サイトと総合案内サイトをリンクさせることは問題
ありません。
むしろ、そうすることで閲覧者を総合案内サイトに誘導して、
あなたの事務所をより深く理解をしてもらうことが可能になります。
本日の話を聞いて、
『そんなこともまでしなければならないのか?』
と思った人も多いかもしれません。
しかし、ツールを活用して顧客開拓をするということは、そういう
ことです。
顧客開拓を甘く見てはいけません。
それができないのであれば、自分でやるか、他人の力を借りる方法を
選択するしかありません。
さぁ、あなたはどの方法で顧客開拓を行いますか?
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<編集後記>
私たちは成功報酬型、スポット契約型の助成金ビジネスは
やりません。
受給環境の整備(労務管理指導)と最新の情報提供をすることで、
助成金顧問契約(月額3万円~)を結んでもらっています。
助成金顧問契約を10件獲得すれば、月額30万円になります。
そして、向こう1年間で360万円の報酬が確定するのです。
ちなみに、顧問契約には助成金の申請業務は含まれておりません。
申請手続をする場合には、別途費用を請求します。
それでも契約をしてもらえるのには理由があります。
アプローチの方法や提案方法が違うからです。
私たちは助成金顧問というサービスを普及させることによって、
社労士のビジネスとしてはもちろん、中小企業にもメリットが
ある仕組みを構築して行こうと頑張って活動しています。
助成金は1回ポッキリ受給するのではなく、毎年受給し続ける
ことに意味があります。
そのためには、受給環境の整備+最新の情報を入手すること
が重要になるのです。
助成金顧問契約というのは、最高のサービスですね。